沖縄で木目金の結婚指輪をつくるならJourneyへ
唯一無二の模様で描く、二人の旅路

沖縄県名護市でオーダーメイドの結婚指輪・婚約指輪を制作しているジュエリー工房、Journey。日本古来の伝統技術である「木目金(杢目金)」を応用し、お二人だけのオリジナルデザインをご提案することを大切にしています。同じ模様を二度と作ることができない木目金。その偶然性や唯一性に、結婚指輪としての美しさがあるとJourneyは考えています。
1.木目金とは
日本の伝統技法「木目金」
木目金(杢目金)は、複数の金属を重ね合わせ、木目のような模様を生み出す日本の伝統的な彫金技法です。江戸時代に刀の鍔などの刀装具として発展しました。現代では、その技術の希少性や、独創的な表情が評価され、結婚指輪や婚約指輪をはじめ、高級ジュエリー、腕時計等にも用いられています。

幾重の工程を経て現れる、偶然の“美”
木目金の模様は表面に描かれたものではありません。異なる金属を何層にも重ねた積層材を削ったり、叩いたりすることで模様が現れます。金属の組み合わせ、重ね方、削り方等によって表情は変化し、同じ構成であっても完全に同じ模様を再現することはできません。制御しきれない偶然性が、木目金の美しさを形づくっています。

多彩な表現、唯一無二の表情
木目金は、素材の組み合わせだけでなく、積層の設計や削り方、仕上げの違いによって、その表情を大きく変えます。柔らかく流れる木目のような模様もあれば、波のような揺らぎを持つもの、あるいはシャープな線が際立つモダンな表情まで、多彩な表現が可能です。表現の多様性と偶然性、その結果として世界にひとつの1点物が生まれます。

2.なぜ、結婚指輪に木目金が選ばれるのか
結婚指輪は日常的に、永く身につけ続けるもの。「誰かと同じもの」ではなく「二人らしいもの」を求める価値観が高まっています。木目金が選ばれる理由は、その希少性だけではなく、模様の唯一性、異なる素材が調和するあり方、そして時間とともに変化していく表情、こうした要素が「結婚」という関係性と重なり合うためだと考えています。
Design|世界にひとつだけのデザイン
木目金の大きな特徴は、既製品のように完成されたデザインを選ぶのではなく、模様そのものを一組ごとに生み出していく点にあります。素材の組み合わせや構造、仕上げによって印象は大きく変わり、同じ技法であっても表情はまったく異なります。そのため、完成したリングにはそれぞれ異なる個性が宿り、「二人だけの模様」を持つことができます。

Story|二つの個性による共創
木目金は、異なる金属が一つのリングの中で調和する技法です。ゴールドやプラチナ、シルバーなど、それぞれ異なる性質を持つ素材が重なり合うことで、ひとつの素材では現れない表情が生まれます。異なるもの同士が、その違いを失わずにひとつになっていく。そのあり方は、二人が関係を築いていく姿ともどこか重なります。

Time|二人の時間と共に
木目金の模様は、使い込むことで少しずつ表情を変えていきます。日々の細かな傷や風化が、模様の陰影や奥行きを少しずつ深めていく。時間を重ねることで、少しずつその指輪の表情が育っていきます。それは、二人の関係とも似ているのかもしれません。最初から完成された関係ではなく、変化を受け入れながら深まっていく。木目金には、そんな二人の時間に寄り添う美しさがあります。

3. Journeyと「木目金」の物語
私と木目金の出会い
クリエイター
田中・フィリップ・あさと
私は日本人の両親を持ちながら、シドニーで生まれ育ちました。シドニーの大学の講義で日本の伝統技術「木目金」を知ったとき、自分のルーツと共鳴するものを感じたのです。試しに制作するうちにその魅力にどんどん引き込まれ、もっと学びたい!と日本への留学を決め、美術大学で本格的に探究していく旅が始まりました。私にとって木目金は、自身のアイデンティティや「人生の旅」を象徴する大切な存在なのです。

木目金で届けたい想い
異なる色や特性を持つ素材同士が、特定の条件下で調和し、織りなす唯一無二の模様。その模様を、完全にコントロールしたり、再現することはできないけれど、そんな偶然性や唯一性に、人生の面白さやこの世界の美しさが現れているように感じます。「結婚」とはふたつのアイデンティティがひとつになること、お二人の個性・魅力を大切に、二人だけにしか歩めない旅路をこの技術で表現できたら、そう考えています。

Journeyの木目金のこだわり
現在国際的にも「木目金」への注目が高まっており、様々なブランドから木目金の商品が登場しています。その多くは、模様の再現性や量産性を重視したものですが、Journeyは一組一組のお客様ごとに一回限りのオリジナルの模様を生み出すことを大切にしています。ポリシーは「One Billet,One Ring(一つの塊から、1本の指輪を)」豊富な素材の組み合わせから、お二人だけの木目金模様をご提案いたします。

沖縄の方へのメッセージ
オーストラリア、日本、他にも様々な国への旅を経て、今私は沖縄に辿り着きました。沖縄は日本であって日本でないような、どことなくオーストラリアとも似た空気も感じます。ここは様々な国の文化やルーツが交錯し、調和する場所。沖縄の方々の調和を大切にする精神性と「木目金」はきっと心の深い部分で共鳴するものがあると信じています。少しでもご興味を持っていただけたら、ぜひ工房に遊びに来てくださいね。

4. 木目金のオーダーメイドの流れ
木目金の指輪のオーダーは難しそうに感じるかもしれませんが、決してそんなことはありません。工房には豊富なサンプルがありますので、それらを見ながらお二人のイメージを丁寧にヒアリングいたします。その中で、基本的には以下の3つのことをお決めいただければ、オリジナルのデザインが完成します。ご予算の中で、柔軟にデザインをご提案しますのでご安心ください。

❶素材を決める
イエローゴールド、ホワイトゴールド、プラチナ、パラジウム、シルバー等の様々な素材から、お好きな色味や雰囲気に合わせて、組み合わせを決めていきます。
❷幅と形を決める
リング自体の幅と形(甲丸か平打ち)によって、模様の見え方が変わってきます。好みの模様がでるようご提案も可能です。
❸石・刻印の内容を決める
ダイヤモンドのセッティングや、お二人のお名前、記念日などの刻印内容をお決めいただきます。
シンプルなデザインのまま楽しむこともできますし、誕生石やダイヤモンドを添えることで、より特別な一本に仕上げることも可能です。
商品の見学だけでも大歓迎です
具体的にデザインのご相談をしたい方は事前の来店予約をオススメいたしますが、
「まずは実際のサンプルを見てみたい」という方はご予約なしでもお気軽にお越しください。
5. 制作事例、サンプル紹介
工房にあるサンプルを紹介します。掲載されているもの以外のサンプルもありますので、ぜひお気軽に工房にいらしてください。

Classic three tone
K14WG/PG/SV Liner:K14PG
#14 W4.5mm T1.9mm

Classic two tone
Pd/SV Liner:Pt900
#13 W3.0mm T1.7mm

Classic three tone
左: K20GG/K14WG/SV Liner:K18GG
#17 W6.0mm T2.2mm
右: K18GG/K14WG/SV Liner:K18GG
#13 W3.0mm T1.7mm

Ancient
K22GG/YG/K14WG/PG (oxidized) Liner:K14PG
#16 W5.3mm T2.0mm
6. よくある質問
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木目金の結婚指輪の予算はいくらですか?
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素材やデザインによって異なりますが、Journeyでは1本あたり25万~45万円前後、ペアで50万~90万円前後のご予算で制作されるお客様が多くなっております。
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木目金の模様は選べますか?
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はい、ある程度の模様の方向性や雰囲気をご相談いただくことは可能です。
ただし、木目金は制作工程の中で偶然性も生まれる技法のため、まったく同じ模様を再現することはできません。
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木目金で結婚指輪や婚約指輪を作ることはできますか?
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はい、可能です。
Journeyでは、結婚指輪・婚約指輪をはじめ、記念日のジュエリーやオーダーメイドジュエリーなど、様々な制作を承っております。おふたりの想いや人生の背景に寄り添いながら、デザインをご提案いたします。
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木目金の制作にはどのくらい時間がかかりますか?
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デザイン内容や制作状況によって異なりますが、通常はご相談からお渡しまで1ヶ月〜1ヶ月半程度いただいております。
お急ぎの場合は、可能な限り対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
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遠方からでも木目金のオーダーはできますか?
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はい、可能です。
デザインのご相談はオンラインでの打ち合わせにも対応しております。
サイズ確認やデザイン提案などを進めながら、遠方のお客様にも安心してオーダーいただけるようご案内しております。
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木目金は経年変化しますか?
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素材によっては、使用していく中で少しずつ色味が変化していくものもあります。変化を重ねながら、時間とともにその指輪だけの風合いへ育っていくことも、木目金の魅力のひとつです。
色味の変化について気になる場合は、素材選びからご提案させていただきますので、デザインご相談時にお気軽にご要望をお聞かせください。
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